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「モテる容姿の作り方」 髪形の欠点潰し [容姿]

欠点潰し、ここでは髪形の改善

ついて書いていく。




髪形というのは雰囲気を決定づける大きな要素だし

専用の職業まで存在するほどの確立された

「ファッション」になっている。




当然突き詰めれば終わりはなく、

モテるためには絶対に無視できない。

頭だけではなく、性格や顔面、体格まで

印象を変える大事な部分だ。




・容姿の欠点の確認・で触れたとおり

逆に言えばここがまずいと

他に素晴らしい部分があっても

全て台無しになってしまう可能性があるので

面倒臭がらず、キッチリ意識してほしい。


髪形.jpg




これから髪形にマイナスイメージ

抱かれない方法説明していくわけだが、

誤解しないでほしいのは

ここで書くのはあくまでも

「欠点を潰す為」だということ。



上で書いた様に極めて奥の深い分野なので

ここで伝えられることには限界がある。

ある程度の投資も必要だし、技術も必要になってくる。



そのうちよりモテるようになるための髪形についても

書いていくが、まずは悪印象を抱かれないような

髪形にするところから始めよう。



ここを正しく見直すだけでもだいぶ違ってくるし、

それができてないライバル達を髪形限定だが

完全に抜き去ることができる。













と、散々に煽ってしまったが悪印象を抱かれない髪形とは

どういった髪形なのか?



答えは



「清潔で、本人に似合い、ちゃんとセットしてある」


これが正解だ。



良くこういったブログやサイトでは

「さわやかな髪形」などと言われるが

俺に言わせればこれは間違っている。




「さわやか」というのは髪形だけでは判断できない

全体の印象だ。 性格、表情、服・・・

色んな要素が絡み合っている。



髪形だけでさわやかになれるのはイケメンか

元々の素材がさわやか系の人間だけである。



確かに髪形である程度は演出できるが、

他の部分がさわやかさと真逆のタイプだった場合

長所を潰し合っているだけだ。



当然似合うはずもなく、センスが無いと思われるのが

オチである。 モテるどころではない。



ちゃんと自分を客観的に判断することが大切だ。







髪形3.jpg


話を元に戻そう。




まず清潔であること。




この部分だが要は「不衛生」な印象を抱かれなければ

それでいい。 




「長髪はダメ」とかこれも良く言われるが

そんなことはない。

髪が長い女性は汚らしく映るか??



ただ短髪に比べ手入れが難しく、人を選ぶ

髪形であるので短髪の方が無難ではある。




ここで誤解されがちなのが

「実際に清潔であるか」は問題ではないということ。




いや、本当に清潔でなかったらそれは問題だが

「清潔に見えるか」がキモということだ。



きちんと毎日洗っていても、

不潔そう・・・と思われたらその時点でアウト。

即死だ。




毛の長さが不揃いで、ボサボサだったりすると

どうしても不潔で不衛生な印象を抱かれやすい。



これを改善、解消するために一番手っ取り早いのは

プロに任せること。



つまり床屋や美容室で綺麗に切りそろえてもらうのが

いいだろう。



自分で切ってもいいが、失敗するリスクも高い

お勧めしない。 経験済みだ。





髪形5.jpg

次に自分に似合った髪形。



ここは一見難しそうだが

それはより素晴らしい髪形を追求するときの話であって

ここでは軽く考えてほしい。



要は「似合わない髪形」を避ければ問題ない。




似合う似合わないには存在しない。


マイナスかプラスの二択しかないのだから

マイナスにならないようにすればそれでOKだ。



ではどういう基準で似合わない髪形を避けるか・・・



それは自分と初めて顔を合わせたとき

相手がどう感じるか・・・を想像する。




というのも、髪形というのは仮に似合っていなくても

長く顔を合わせるうちに気にならなくなってくるのである。




友人の髪形に対して顔を合わせるたびに

「似合ってねえなコイツ・・・」

とは美容師でもない限り思わないはずだ。




だが初対面の時は相手を知ろうと無意識のうちに

色々チェックするのが人間だ。

つまり「パッと見の印象」にこだわらなければならない。





まずは・自己リサーチ・で書きだした

データを見てみよう。 顔や体格の部分に

注目してほしい。




ここで自分がどういう顔で、どういう体格か・・・


女性的なのか男性的なのかを分析する。

実際に鏡を見ながらやってみよう。



例えば俺のように輪郭が丸く、色白でホリの浅い

童顔ならば女性的と言えるだろう。
(実際に女顔かどうかは別として。)



逆に、ホリが深くきりっと太い眉毛。

浅黒い健康的な肌に張った顎。

これは男性的な顔つきと言える。




体格についても同じだ。


俺のように全体的に線が細く、

身長も低いならそれは女性的と言えるし



肩幅が広く、太い骨格を持っていたりすれば

それは男性的な体つきだろう。




これが初対面で相手に見られる属性だ。



この属性と離れれば離れるほど

似合わなくなると思っていい。




俺のようなタイプの人間が

超短髪でスキっとしたベーリーショート

ソフトモヒカンにしてしまったら

不自然さしかない。



むしろ童顔に拍車がかかりワンパク小僧にしか

見えなくなる可能性だってある。いい笑いものだ。




基本的に男性である以上、短髪なら似合わない

ということはない。 手入れも楽だ。



ところが同じ短髪でも様々な髪形がある。



自分の属性と相反するイメージのものは

避けるようにしよう。




が、一つだけ例外がある。



それは「太っている時」だ。



この場合だけは短髪は避けるようにしよう。



「太っている時こそ短髪」と思われがちだが

それは大きな間違い。



太っているときに短髪にするのは

顔周りのシルエットを小さく見せることで

太っていることを誤魔化すのが目的だ。



それは確かに効果的かもしれないが、

同時に顔面を完全にさらしてしまっていることになる。




何度も言っているように顔に肉がついている状態だと

パーツの位置や大きさ、バランスが崩れて

素がどんなにイケメンであろうと不細工になる。




重要なのは太ってるか否かではなく

相手にどうみられるかだ。



顔面を見られた時点で恋愛対象からは一気に遠ざかる。



セミロング程度の長さにして輪郭を

誤魔化し、バランス改善を図るのがこの場合の正解だ。



これはホストもやっているテクニック。



太っているときは短髪は厳禁だ。




と、一応回避方法を書いたがそもそも太っている時点で

大分遠いところにいるというのを忘れないでほしい。



もし自分が太っていると感じたなら今すぐに

こちらの記事を見ることをお勧めする。



デブは多数にはモテない。 経験済みだ。




・・・・

髪形2.jpg


最後にちゃんとセットしてあるか。


これは相手にしっかりセットしてあるということが

伝わればいい。 

もちろん不自然に見えない程度に・・・だが。




ここを疎かにすると洒落っ気のないつまらん男

見られたり、身だしなみに気を使わない男だと

思われてしまう。



また、自尊心の高い相手や礼儀にうるさいタイプだと


「人に会うのにこんな適当に済ませてくるのか・・・!!」



なんて思われる可能性もある。

普通に嫌われる原因になるので注意しよう。



ナチュラルに見せる場合でも、バッチリ決める場合でも

同じだ。 例外はない。




良くわからなければ整髪料を手に取り

まずは手のひらに、次に髪全体にまんべんなく

馴染ませる。 付け過ぎに注意だ。




これだけでも髪がある程度まとまるので

印象ががらりと変わる。セット感を演出できる。


やってなかった人はやってみよう。









以上が髪形の欠点潰しだ。



この部分は大事な部分ではあるが、

ここだけ改善してもモテることにはなかなか直結しない。




顔や服装、体型や性格などの複数の要素が

複雑に絡み合っているからだ。



とりあえずやってみたがどうしてもパッとしない・・・



という人は他の欠点を潰してからもう一度挑戦してみよう。

きっと違った結果が待っているはずだ。




もう一つ。



髪形というのは悪印象の払拭よりも

相手に好印象を植え付ける事に真価を

発揮する攻めの要素だ。



時間をかけて研究することは決して無駄にはならないし、

お金をかけるべき部分でもある。



ここではあくまでも欠点潰しとして書いたが

いずれそのことについてもしっかり書くつもりだ。




追求してこその髪形なので、余裕が

あればどんどん自分の理想を研究していってほしい。







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