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「モテる」と「恋愛」の違いとは? [導入]

おめでとう!!



これで欠点潰しは一通り終了だ。




かなり長くなってしまった記事もあるし

上手く伝わらなかった記事もあると思う。



それについては本当にわかりにくくて

申し訳ない。ごめんよ。



今までに書いた欠点をなくす

弱点を消すというのは

モテる為には必要不可欠



俺がモテる為に色々と試した結果

最も安定して効果があったのがこの方法だ。




でも正直特別なことは何もしていない。



実は結構色んな所で言われていたりするし、

皆だって分かっているはずなのだ。



「もっと痩せていたら・・・」

「もっと気遣えるようになれば・・・」




ところがこんな風に欠点を一つ一つ

潰していく・・・という方法は

効果的だというのになぜか誰もやらないのである。



何故か?


答えは簡単だ。



恋愛をすること・恋人をつくること


モテること。




この二つは全くの別物だということに

皆気づいていないからだ。







何言ってるんだコイツ・・・??





と思うかもしれない。

昔の俺だったらそう思ってる。




この二つは別物だが

関連する部分も確かにある。



そうだろう?


モテる人は恋人なんてすぐにできてしまう

モテる人間は当然恋愛経験も豊富なことが多い。




ところが、だ。




恋人がいる人間は必ずしもモテるわけではなく、

恋愛経験豊富な人間がモテるかと言えば

そうではない。




限りなく似ている、ややこしいことは

間違いないが


この二つには決定的な違いがある。




それはモテるということが

完全に必然的なものであるのに対し



恋愛というのはかなりの偶然が積み重なって

成立するということだ。





例えば

容姿に極めて優れている男

イケメンだな。みんな好きだろう?



容姿というのは最も分かり易く

その人の魅力の指標になる要素だ。



当然異性を惹きつけるし、

それだけでメロメロな人もいる。




容姿が優れている
    ↓
異性が寄ってくる。





理由と結果が一致しているのである。

シンプルだな



大金持ちの男


これも一緒だ。

本人の魅力とは一見関係なさそうだが

金は最も人間の欲望を刺激しやすい。


そして現代では金を持っているということは

社会的な強さの証明にもなる。

強い男は素敵だろう?立派な魅力だ




ちゃんとこちらにも理由があるな。



その人の持つ魅力が必然的に

異性を集める



その人の持つ魅力が必然的に

異性を離さない



これがモテるということなのである。


上に出した例はほんの一部だぞ?



明確な理由があり、異性を惹きつける


この必然的に生み出された状況が


モテるだ。






ところが恋愛になると話が全然違ってくる。



美女と野獣カップルとか聞いたことあるだろう?

酷い容姿だが恋人は美女

その逆もあるな。




容姿はもちろん、知性にもかけ、金もなく

話もまったく面白くない知人

彼女ができた。


良く聞く話だ。




もっとシンプルに


20歳になって初めて彼女が出来ましたー!



これでもいい。





こういう人間はモテているのか?

ちがう。



必然的なものか?

全くちがう。





はっきり言ってもいいがこれは偶然が重なって

生み出された奇跡なのである。




少しネガティブなシミュレートをしてみようか。





俺が会社の同僚の女性と知り合ったとしよう。



素敵な人なので是非仲良くなりたい!

こんな人を恋人にできたなら!!




まずは親しく話せるようになるところから始めよう・・・




と、思ってもだ。



まだ始まってすらいないのに乗り切らなければならない

がいくつもある。



俺の容姿が全くタイプではないかもしれない。

俺の喋り方が嫌いかもしれない


既にほかに好きな人がいるかもしれない。

既に恋人がいてそれ以外は眼中にないかもしれない。



同性愛者かも・・・




沢山あるな。




とりあえずここは何とか乗り越えて親しく話せるように

なったとしよう。



話を重ねるうちに互いの事がわかってきて

プライベートでデートに誘う。




渾身のデートプランを外して幻滅される可能性。


実はとんでもない遊び人で

誰とでもデートする女性だった可能性




これもなんとかうまくいった。

次の約束も取り付けてデートは成功。



何度かデートをするうちに

かなり仲も深まってきた。


ぶっちゃけバレバレかもしれないが

ちゃんと思いを伝えよう・・・!!




振られる可能性もあるし、

ギリギリで別の男にかすめ取られる

可能性もある。




それらを乗り越えてやっと恋人になれた!

やったぜ!!




が、恋人になった途端相手の

嫌な部分が見えてくるかも


まだ付き合って間もないのに

飽きられて他の男と親しくしている



え?? なにこれ??






と、かなり雑に書いたが

これは負の側面を強調しまくった場合だ。



逆の場合も当然ある。

相手の女性のストライクゾーンに俺がドハマり。

とんとん拍子で交際に発展する可能性だってある。




だれだって恋人ができる可能性があるんだ!


などということを言いたいのではない。




恋愛というのは相当な「運」が絡んでいるということだ。


相手の気持ち次第でどうにでもなると言ってもいい。




運よく噛み合い数々の壁を突破できれば

晴れて恋人に。



そうでない場合は全て失恋という結末になる。





でも恋愛は運だけではないな。

そんなことは誰だってわかっている。




意中の人を落とそうと

異性を振り向かせようと頑張るわけだ。




かっこいい髪形にしようとしたり

センスのいい服装を選んだり

恋愛テクニックを知ろうとしたり





様々な努力を重ねるわけだ。





え? 最初と言ってること違くね?




いや、そんなことはない。

なぜならそういった努力は



ただ壁を乗り越えようとしているだけであって

本質的に欠点を潰しているわけでもなければ

本質的に魅力を磨いているわけでもないからだ。



恋人がほしくて磨いた部分

いざ恋人ができたときに磨き続けられるか?




断言しよう。 まず無理だね。




欲しいものを手に入れる努力をしてきて

手に入ってしまったらもうその努力を

する必要はなくなる



当然自分を磨くことはなくなる

恋人との時間にそれを当てるだろう。





では思いかなわず、

努力した結果恋人が出来なかったら?

失恋という結果に終わってしまったら?




これも同じだ。

馬鹿馬鹿しくなってそんな努力はしなくなる。



次にやることは傷を癒そうと

新しい出会いを探しまわる

あきらめずにアタックし、醜態をさらして

傷口を広げるかだ。





どちらのケースでも

恋愛することとモテる事の違いには

気づけない。




恋人を落とした経験から

「こうすれば異性を落とせる」

的外れな推測を立て



恋人を落とせなかった経験から

同じ轍を踏み続ける。



結局同じことの繰り返しなのである。



弱点は放置しっぱなし

しかしそれに気づけない。




ここがまずいのかな・・・?

と思っても恋人ができた経験が

目を曇らせ

失恋した経験が行動を制限してしまう。











でもそれはモテる人間も同じことなのでは?




似ているようだが違う。



モテるということは

壁を乗り越えさせる立場だということ









恋愛の偶然的な要素で最も重要なのが

相手の気持ちだ




相手がこちらに一切の興味が無ければ

乗り越えなければならない壁は一気に増える。



まず興味を持ってもらうところから始めなければならない。




しかし相手が初めからこちらに興味があったら?

相手がすでに「その気」だったら?




一気に楽になると思わないか?




そしてこれはとても重要なことだが




大体の人間は常に異性を求めている・・・

「その気」がデフォルトなのである。



要は相手の気持ちがどうのこうのではなく

その気持ちが誰に向いてるか

問題なのだ。




そろそろピンと来ただろう?




誰しもが持っている恋愛的欲求の

矛先をこちらに向けるための努力



それがモテる為の努力であり

恋愛の王道だ。




そしてそのためには欠点を潰すこと

魅力になる武器を身に着ける事

極めて重要だということだな。

このブログの趣旨だ。




もうこのブログでは同じようなことを何度も言っているが



土台が無い付け焼刃の恋愛テクニック程

役に立たないものはない。




そもそも恋愛テクニックを使いこなしている人間

既にモテている・・・


相手に興味を持ってもらえるような魅力が

備わっているのだ。




相手の興味がこちらに向いているからこそ

テクニックが生きてくる。


興味がなければそのテクニックは成立しない。




そしてそのことに気づいていない人間が

どれだけいる事か!






気の遠くなるような話かな?

でもそんなことはない。



なぜなら兄さんは既に大体の土台ができてしまっている。


真っ先につぶさなければならない問題は

今までの記事で既に解消済みだからだ。





ここまで来たら最後の仕上げだな。

モテる人間になるための最後の門。



興味の矛先をこちらに向けるための



魅力だ。









ここからは体系づけるようなものでもない

人によっては向き不向きがどうしても出てきてしまうだろう。



そして終わりがないのである。


ここまでやったから完璧だぜ!!

というものでもない。



だからまずは会話を中心とした

誰でも身に着けることができるであろう

部分から少しずつ書いていく。




コラムもどきモテに関する雑談も入れていくつもりだ。

俺の体験談もちょくちょく書いていこう。





もちろん書く内容は

ほとんどが俺の経験に基づくものだ。



別のサイトやブログと

正反対の事を書くかもしれない。



同じ内容でも完全に見劣りする記事になるかもしれない。




俺は絶対の自信を持っているがね。




そうだろう?



何度も迫害を受けるほど

「問題のある男」だった俺がモテるように

なったんだ。



「キモい」「変人」「怖い」

過去に受けた罵倒の数は数知れない。



ところが今は俺を罵倒していた人間とすら

ベッドの中で大人のカーニバルができるくらい

に生まれ変わった。



「まさかアンタとこんなことになるなんて・・・」




ふふん! まだ俺に「サイコパス」と言えるかな?






確かにカリスマホスト一流ナンパ師には

劣るかもしれないが・・・



本当にモテるようになるための道筋、

非モテからモテる人間になるにはどうすればいいか



それを知っているのは俺のような「変身組」だと思うね。




ふーん・・・こんなんで本当にモテるのかよ・・・?




くらいの気持ちで見てくれたっていいんだ。

最後は自分で考えて

自分で掴み取らなきゃならないしな。



でもどんな形でも、わずかな変化でも

兄さんのプラスになることを約束しよう。



それだけの経験を俺はしてきたし、

それは特別なことでも何でもないんだ





兄さんだって俺に近い、俺と同じような、

俺をぶっちぎる経験を掴み取れるんだ。



モテたいよな。俺はモテたかった。



さあ、次は兄さんの番だぜ。

一緒に頑張っていこうじゃないか。





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