＊超重要＊自己リサーチで最短でモテる設計図を作る [導入]
さあ、お待ちかね。
今度こそ実践開始だ。まだ地味な作業が続くが・・・
こちらの記事で述べたように
「欠点を消し、武器となる魅力を得る」
基本的にはこれ以外にモテる方法は存在しない。
つまりここが最大のキモであり、これを疎かにすれば
確実にモテない。
特に欠点を消すという部分は本当に大事だ。
「長所を伸ばすことで短所を補おうっ！！」
なんてことを昔買った恋愛ノウハウで見たが
俺から言わせればとんでもない。
どんな長所でも一撃で灰にする地雷レベルの欠点
というのは無数に転がっている。（例外もあるが）
そんな欠点を改善し、新しく素敵な魅力を
身に着けるためには自分を知らなければならない。
そう、自己リサーチだ。
モテるというのは結局
自分をプロデュースするということだ。
改善し、質を高め、売り出していく。
ホストやアイドルだろうが電化製品だろうが
本質は変わらない。
しっかりと分析し、結果をもとに効果的な
方法を取る必要がある。
さて、その自己リサーチの方法だが
まず紙とペンを用意してほしい。
ノート程度のものでOKだ。
一緒にやっていこう。
俺は大分改善されてしまっているから
昔のデータだ。自己リサーチを初めて取り組んだ時のもの
まず初めに自分の容姿について書いていく。
身長 低め
髪 天パ
目 ツリ目・クマ有
鼻 低め、小さい
口 尖り気味・少し出っ歯
顎 小さい
輪郭 丸い
肩 狭い・細い
胸 少し厚め
腕 細い
手 小さい
腹 少し出てる
尻 小さい
太もも 筋肉質・細い
脚 筋肉質・細い
足 小さい
性器 標準 （平均は13~15）
肌 白い・ニキビ有
・・・悲しくなってきたな。
しかし現実から目を背けるわけにはいかない。
ほら、逃げるんじゃない！
次に自分の能力・状況について書いていく
成績（仕事） そこそこ
運動 出来る（球技は×
会話 出来る（集団は微妙
滑舌 良い
緊張 状況による
声 低い
表情 豊か
友人 深い付き合いは少ない
恋愛 三名
性行 五名（最後まで行かなくても良い）
金 少ない
服 少ない
これは大体でいいし、増やしたい項目があれば増やしてくれ
知りすぎて困ることはないからな。
次は自身の内面・性格・雰囲気について書いていく
これは自分で思っていることもそうだし
人から言われたことも書いていく
出来るだけたくさん書いてくれ。
傲慢
自信家
気品
気分屋
名誉欲
権力欲
胡散臭い
優しい
怖い
自己犠牲
ナルシスト
リアリスト
ロマンチスト
友情に厚い
冷静
楽観的
悲観的
極論
博愛的
選民的
エリート主義
結果主義
女好き
性欲強い
こんなところか。 こいつは酷い（笑）
相反するものがあってもOKだ。
人によって見え方が違ったりと
自分の2面性を知ることができる。
最後に他人にアピールできるような
技能や知識、状況。 特性を書いていく。
実家が音楽教室
ピアノ演奏
トロンボーン演奏
電子オルガン演奏
シンセサイザー演奏
バンドマン
指揮（音楽）
剣道
格闘技
簡単なアクロバット
アクションゲームが得意
恋愛テクニックの知識
合唱
演劇の経験
ダンス
雑学
無駄に多いがちょっとでも武器になりそうなら
それでいい。アニメの知識とかでもOKだ。
俺のように楽器演奏なら出来るものすべてを書いてくれ。
ちなみに今の俺はここからさらに増える。（ドヤァァ
多ければ多いほど武器になるということだ。
習い事たくさんやっててよかった・・・！
少ない人も安心してほしい。
これから増やしていけばいい。
さて、全て書き終えたらこのデータをもとに
欠点を潰し、どうすれば上手くプロデュースできるか
考えていく。
例えば身体的なデータなんかは
改善の余地がなさそうだったりする部分もあるが
これも重要なデータだ。
俺の場合は男性らしい逞しい肉体を
しているわけではないということが
このデータからわかる。
顔だちは幼い感じだが目つきはツリ目、
声も低いので可愛く明るいタイプの容姿ではない。
ならば寒色系の色で、太くないデザインの服が似合いそうだ・・・・
露出の高い服よりもゆったりとした服の方が
弱点を隠せるな・・・
といったことがわかるのである。
もちろん出た腹やニキビなどの改善できる
短所は改善に向けて動くようにする。
俺は違ったが滑舌が悪かったり
表情が少ない人は改善できるな。
内面的な部分でもイメージが悪そうなものは
あまり表に出さないようにしよう。
「胡散臭い」とか「怖い」なんかは
絶対に見せてはいけない。
微妙なものは相手によって隠す隠さないを
決めていけばいい。
これによって今の自分が到達できる
最高の自分をイメージしよう。
そしてそのための邪魔になる欠点は一つずつ
潰していく。
意外とこれが難しいが根気よくやっていく必要がある。
おめでとう！ これが兄さんのモテるための
設計図だ。
これが完成した時、兄さんは今と比べ物にならないほどの
魅力を放っているに違いない！
そしてそんな魅力的な男がモテないなんて
ありえない。
もちろんここから先もやることはある。
会話関係に終わりはないし
さらなる武器、個性を身に着けたり
恋愛テクニックの習得もある。
世に出回る恋愛テクニックはここまで到達して
初めてその真価を発揮すると言っていい。
しかしその後は気の向くままに恋愛を楽しむだけの
ボーナスステージだ。
好きなだけ楽しめばいい。
だれも兄さんを止めることなどできはしない。
ただお金の使い方だけは注意してくれ。
俺のように借金を背負ってからでは遅いからな。
スポンサーリンク
コメント 0