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彼女に振られる理由は何故?? [雑談・コラム]





付き合ってた彼女に振られてしまった・・・

浮気もしてないし喧嘩もしていない

何故あんなに好きだった彼女に振られてしまったのか




こういったことはモテる為にしなきゃいけないことを

たっぷりと書いてから書こうと思っていたが

せっかくの雑談記事だし少しくらいフライングしても

いいだろう。




理由は色々あるだろうさ。

細かく上げれば十人十色だ。



それこそカップルの数だけ別れのエピソード

あると言っていいだろう。


特に彼女に振られた話なんてそれこそ

腐るほど転がっている。




気にしないのが一番だが

でも気になるんだろう?

悩んでいる人も多いと思うのでそのあたりについて

ちょっと語ってみよう。








え? お前モテるんだろう?

そんな気持ちとか理解できるの??



と思ってくれるかもしれないが、

俺だって最初からモテてたわけじゃない。



そりゃあ武勇伝もあるが

失敗した話だって無数にあるとも。

ん? できるならすべて記憶から消去したいね。



まあそれでも一度付き合ってから振られたことは

一度もないけどな。





何で!?



そりゃあもちろんどうして彼女に振られる羽目になるのか

その理由を良く知っているからさ。

地雷がそこにあるのにわざわざ踏みに行くはずがないだろう?




結局のところ確かに振られ方・・・

彼女に振られる理由なんて言うのは

人によって様々だが

たどっていけば全て一つの括りにすることができるんだ。



最早大別する必要すらない。

どんな理由であろうとも、絶対に共通する部分があるのだ




それさえわかっていれば解決策もみえてきて

振られるリスクは激減する。




だがどうあがいても振られるときは振られるんだけどな。

そういうケースも存在する。

どんな彼女にも確実に振られない方法などは存在しない。




もしかしたら振られた直後にこのブログを読んでいてくれて

傷口に塩をすり込むようなことを言ってしまうかもしれないが

心を鬼にして書いていこうと思う。




本音を言えば彼女に振られた理由なんて知ろうとするだけ

心の傷を広げるだけだと思うが

ここで現実を知って、振り返らないタフな心。




モテる人間のマインドを兄さんには身に着けてもらいたいね。










付き合っていた彼女に振られる理由。

繰り返すようだがその原因は様々だ。




他の男が好きになった。

性格が合わなかった

こちらの浮気がばれた。

彼女への不満を聞かれた。





これらはほんの一例で探せば探すだけ出てくるだろう。




まあ、浮気がばれるとかは自業自得だし

これはばれた側が悪いとしか言えない。

海外に引っ越すとかはあきらめもつくだろう。




だが彼女を他の男に~・・・とか

理由も告げず一方的に・・・というのは

納得できないよな。



だから皆同じ轍を踏まないように

向こうの本心を知るために

少しでも自分で納得するために



なぜ彼女は他の男になびいたのか・・・

なぜ理由も告げずに振られてしまったのか・・・

等の原因探しをするわけだ。




そうだよな。そうだとも。




そんなことを考えているから振られるんだと言いたい。





はっきり言って探す場所が違う。

まあ、納得できないだろうしそちらを探す気持ちは

わからないでもないが。






彼女に振られるプロセスをおさらいしよう。




原因となる何かが起きる→OO→振られる




馬鹿みたいにあっさりしているが

ほぼ全てこういうプロセスを経て振られることになる。




そして振られた側ははじめの部分。

何が起きたかを知ろうとするわけだ。




だがそんなことを考えてもはっきり言って得することは

何もないし、次に生かせるかと言えば一切生かせない。

時間の無駄と言っていい。



大事なのはOOの部分だ。

ここを知ることで次の対策が生まれ、

期待しない方がいいが復縁のチャンスも隠れているのだ。




何が起きる? そこで何が起きたと思う?



少し考えてみてくれ。

どうだろう?


このOOの部分には何が入るのか。


シンキングタイム!!!










・・








さあ、考えてみてくれたかな?


別にここで知ってもらえばいいのだから

考える必要は皆無なのだが

自らの力で考える、知ろうとするというのは

モテる為には必要な部分でもあるからな。


この記事にはあまり関係ないが。





さて、答えは



競争に敗北する 

レースから脱落する 

恋人としての価値がなくなる



このあたりが正解だ。

近い答えであれば正解だと思ってもらっていい。

当たった人は素晴らしい。誇ってOK。









これはどういうことか?



彼女の中で恋人にしておく理由がなくなった

ということである。



ライバル達に敗北し、

その結果彼氏、恋人という地位を剥奪されたのだ。




彼女に振られる理由は全てここにつながる。

例外は一切存在しない。ゼロだ。





そんなことはわかってるよ!

当たり前のことを言いやがって!!






果たして本当にわかっているかな??



まさかこの「ライバル達」他の男のことを指す

思っているんじゃないか??



それは大きな間違いだぞ。




ここでいうライバル達とは全てだ。



文字通りの全て。

彼女の人生に混在する全ての要素の事を指す。







いくつかを出してみようか。



他の男に盗られる。

その結果彼女に振られた。



これは分かり易いな。

説明するまでもないだろう。

詳細はどうであれ他の男の方がふさわしいと感じたわけだ。



つまり普通に負けたのである。

相手の方が魅力的で、彼氏・恋人という一番を奪われた。



そうなったら振られた側はただのモブだ。

彼氏それ以外「それ以外」になった。




ほら、泣くんじゃない。





彼女が仕事の都合で遠方に転勤が決定。

その結果彼女に振られた。




仕方がないと言えばそれまでだが

これも突き詰めれば敗北だぞ。



転勤の決定という状況、事実がこちらの存在よりも

上回ったということだ。

会いたい時に会えない恋人にもう価値はない

ということでもある。



暴論? それは違う。



考えてみてくれ。



こちらの方が転勤という事実よりも勝っていたら

彼女はこちらを振らずに遠距離恋愛という選択を

するだろう??



・・・・
いや、俺の彼女はこう言った

「貴方を縛り付けておくわけにはいかない」
・・・・



美しい話だがそれもまた敗北だ。


今の彼氏を自分に縛り付ける・・・

恋人の未来を制限するという罪悪感

こちらの存在を上回ったというわけだ。



世知辛いがこれが現実なのである。




ほら、泣くんじゃない。





家族に猛烈な反対をされる。

その結果彼女に振られた。




もう何も言わなくてもわかるだろう?



家族の反対ごときで切り捨てられるような

位置だということだ。



反対されることによる精神的なストレスから

解放されたいという思いが、

家族に対しての義理が、こちらの存在を上回った。


こういうことだな。



ほら、泣くんじゃない。







さて、いくつか例を挙げたわけだが

結局のところ振られる理由の本質的な原因は



何かに敗北して、付き合っておく価値、理由がなくなった。


ということに絶対につながるということがわかって

もらえただろうか?




そしてこれがわかれば

愛しい彼女に振られずに済むにはどうすればいいか

浮かび上がってくるだろう?




そう。


彼女に振られないようにするためには

彼女にとって恋人である価値を保ち続ける事。



どんな困難や障害も跳ね返すような存在になること。



どんなライバルが来ても常勝を貫き、

絶対に敗北をしないこと。



特別な存在で居続けるということ。



こういうことになるわけだな。





いいか?

振られるというのはどんな形でも、

どんなに理不尽な理由だったとしても



振られた側が100%悪いのだ。




あの男がいなければ・・・!!

まさか転勤になってしまうなんて・・・!!




こう思う気持ちはわからないでもないが

それは他の男や転勤如きに負けたこちらが悪い。



相手をつなぎとめておけなかった。

相手にふさわしい価値を保っておけなかった。


相手とこちらでは釣り合ってなかったということだ。





浮気をするような女は許せない!

俺と付き合ったからには他の男と親しくしてはダメ!!




勘違いをしているようだが

浮気をするか否か決めるのはこちらではなく向こうだ。



もし浮気されるのが嫌だというのなら

他の男が完全に霞むような素晴らしい男

なるしかない。



言っておくが恋人を作る、彼女を作ることよりも

その関係を保ち続けることの方が難しいんだからな。











性格の不一致などの理由も

彼女に振られる理由の代表格として色んな所で見かけるが

「振られた」時点でそれはこちらが悪い。



そもそもそんなことわかっていたはずだろう?



互いの性格が合わないのであれば

こちらが合わせてあげるか相手に合わせさせるかの

どちらかしかないのだ。



そのどちらの手段も放置していたというのに

何を落ち込んでいるのか。





結婚とは違い、恋人というのは称号であり

絶対的な契約でも何でもない。

心理的な部分以外の拘束力など何もないのだ。



恋人は特別な存在でも何でもないし、

彼女はこちらだけの女性ではない。



むしろひどく脆い

「もう飽きたからばいばーい!」


たったこれだけで白紙に戻る

まさに紙一重の関係なのである。




つまり「彼女に振られる理由」など

いくら探そうが吐いて捨てる程転がっているし、

その原因は結局「振られた側」




繋ぎとめておくだけの力が無かった



これしかないのである。



ここを理解していなければならない。

自分で握りしめていた手を緩めてしまったのだ。







当然こちらにも同じことが言える。



違うなと思えば振ってしまえばいいし、

他に魅力的な人間がいたら(倫理的にはともかく)

そっちに行ってしまってもいいのだ。




恋人は対等な存在だ。

そこには上下関係特別な結束など存在しない。



なのに極めて強固な結束だと勘違いし、

「裏切られた!」などと思うのがそもそも間違っている。

それは恋人ではなく都合のいい女だ。




振られないように・・・!

彼女に嫌われないように・・・!!!


という風に勝手に下手にでて

いざ彼女に振られて落ち込む。



恋人の俺が一番に決まっている!

俺の女は俺だけのもの。



図に乗っていざ彼女に振られて落ち込む。



どちらも滑稽極まりないし、

そういう劣等感傲慢さが魅力を損ない

振られる理由を作り出してしまうのだ。




振られるのを恐れてビクビクしているようなら

恋人の資格などそこにはないし

振られないのが当然とタカをくくっているのなら

それは勘違いしていると言わざるを得ない。





恋人というのはいつでも壊れうる関係であること。

そこに拘束力はなく、互いのちょっとした気持ちひとつ

いつでも「切る」事ができるということ。




この二つを知っておいてほしい。

この意味を良く考えれば、心構えができていれば

彼女に振られたダメージも少なくて済むし、

良好な関係を続けるにはどうすればいいのか

見えてくるはずだ。




相手にとって最も魅力があり、

相手にとって最も居心地のいい存在で

全ての原因を跳ね返す



こうなるように努めていれば・・・

振る理由が無ければ振られることはないのだ。

シンプルだろう?








・・・長くなってしまったがこんなところか。




ボロクソに書いてしまったが

恋人という時点で他の男より極めて有利な位置には

いるし、そこまで難しい事でもない。

アドバンテージはちゃんとある。



大事なのは考えることだ。



誠実さ一つでも相手によっては意味合いが違うし、

人によって何が心地よいかはまるで変ってくる。



そこをよく理解しておいてほしいね。




そして、既に振られてしまって落ち込んでいるなら

「もうアンタはいいや」

と言われた現実を受け入れ、

新たな気持ちで次に励んでほしい。



奪え返せば、改めてモノにすればいいのだ。



恋愛なんて言うものはそもそもそういうものだし、

幻想に浸ってその状況を楽しみつつも

真実からは目を背けない。



そういうスタンスこそモテる為には必要だぜ。






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