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「モテる雰囲気の作り方」 自信、余裕がモテる鍵 [雰囲気]

雰囲気の欠点潰し、最後は自信についてだ




他の部分に比べて地味ではあるが

確実に「モテる」ということに関わってくる。




身もふたもない言い方だが、

手段と相手を選ばなければ

恋人は結構簡単に作れてしまうのである。



ところが万人にモテようと思ったら

これがなかなか難しい。



もちろん難しいだけで決して不可能ではない。

その為にこのブログを俺は書いているんだからな。



そこで重要になってくるのが

雰囲気の欠点潰しラストである

「自信」という訳だ。



正直実感し辛いが、極めて密接に

関わってくる部分である。



断言してもいいが

自信が無ければ一生モテることはない。



それぐらい重要な部分である。

モテる人間100人に



自信が無い人間はモテませんか?



と聞けば95人はイエスと答えるだろう。

残り5人はふざけて逆の回答をした天邪鬼だ。




繰り返すがそれだけ重要な部分だということ。

逆に言えばここだけでもモテる可能性は

グンと伸びる。



他と違って具体的な説明は難しいが

自信がどう大切なのか

ここでは解説していく。









が、自信について解説していく前に



人は無意識のレベルで優劣をつける


この言葉を覚えているだろうか?



これは万人共通。

どんなに努力してもこの部分は絶対に

消し去ることはできない。

社会性の高い生物である以上仕方のない事だ。

そういう生き物なのである。 世知辛いね。




自信について話していく前に

この優劣のフィルターについて話しておかなければ

ならない。


ここを理解するのが自信の重要さを知る・・・

モテるための近道である

言っていい。



長くなるが大切な部分だ。









優劣のフィルターについて説明するにあたって

知っておかなければならないことは3つだ。



相手は誰と優劣をつけるのか?


相手は何の優劣をつけるのか?


そして


相手はどうやって優劣をつけるのか?



順番に解説していこう。









・相手は誰と優劣をつけるのか・



まずは一番近い人間であり、

最も詳しいデータを持っている自分だ。



言い換えれば

自分にふさわしいか否か

を判断している。




この部分は1枚目のフィルターと呼べるものであり、

人によっては無駄に厚かったり、

存在すらしない場合もある。

プライドや傲慢さ、理想に比例していると言っていい。



この部分は人によってバラバラな上、

正直そこまで重要ではない。

大事なのは2枚目のフィルター




他人との優劣だ。


この場合の他人とは自分以外の全異性のことを指す。




歴代の恋人、会社の同僚、学校のクラスメート

果てはテレビの向こうの芸能人に

実在しない自分の理想像まで

文字通り全員だ。




もちろんこちらも人によってバラつきはあるが、

このフィルターはもれなく全員に備わっている。



現在自分との関係が深い順

こちらのランク付け、順位付け

してきている。



これがこのブログで言っているライバル達であり

二人きりでいたとしても本人も気づかない頭の奥底では

常に周りとの優劣のせめぎ合いが行われているのである。



・・・・


・相手は何の優劣をつけるのか?・




これの答えも全部だ。



収入や仕事・学業の成績

容姿、声質にファッションセンス

喋り方、知性、面白さ・・・





ありとあらゆることを比べているのである。

フィルターの質と言っていいだろう。



が、このありとあらゆる優劣の中に決定的な違い

一つだけある。




意識的に比べているか

無意識で比べているかだ。




まず意識的なものだが

収入や成績などのはっきりと比較できるもの

当然意識してその優劣を分けている。



容姿についても同じだ。

目で見て確認できるものがこれにあたる

思ってくれていい。




最も、これについてはこちらも予想しやすく、

いくらでも対策を立てることができてしまう。



この意識的な優劣の競争を生き抜くことが

出来れば自然とモテるようになっていき

そのために俺がしてきたことを解説するのが

このブログなわけだが

そこだけ意識すればいいというわけではない。




問題は無意識の方。



喋り方のちょっとした違いや声質

ウマが合うか否か、一緒にいて楽しいか、安心できるか



こういった抽象的なものは意識的に

比べることが難しく、マークされない部分だ。





しかし意識の外にいるだけでしっかりと・・・

本人すら気づかないところで

比べられているのである。


その癖に個人差がはっきりと出て

やりにくい事この上ない。



特に容姿に優れているわけでもなく

何の武器も確認できないのに

どういう訳か魅力的に映る人




こういう人に会ったことはないだろうか?

その人はまさに無意識の部分で他を圧倒しているのである



いくら無意識と言っても決して馬鹿にできる部分では

ないということだ。



・・・



・相手はどうやって優劣をつけるのか?・




大事なのはここだろう。


優劣を意識し、自信を理解してモテるための

アシストとするにはここの説明は避けられない。




上で述べた意識的に比べられるものについては

目で見たり、聞いた話から

昔の恋人や現在の友人、自らの理想などと比べて

ふるいにかけ、選別している。




では当人すら気づかない無意識の部分

一体どうやって優劣をつけているのか




答えは何となく

あるいは適当だ








・・・え? なにそれ??





いや、おかしいことを言っているようだが

いたって真面目だ。



自分でも気づかないレベルで比べている故に

比べる基準や指針、その方法

限りなく曖昧になっているのである。



当然その時の気分等に左右され、

まさに気まぐれで優劣がつけられるわけだ。




しかし完全に気分,、気まぐれという訳でもない。

ぼんやりだが無意識の選別の指針は

確実に存在している。



そして指針が存在している以上

その対策も存在するのである。




その方法は限定的なようで意外にも

多岐にわたり、時間がかかるものもあるが

そのうち最も簡単で手っ取り早く効果が高いものがある。




そう、それこそが雰囲気であり

その中で最も無意識に響くのが


自信という訳だ。



・・・・



さて、優劣のフィルターについて説明したところで

本題に入っていこう。

何故自信の有無でフィルターの突破率が

変わってくるのか。





何となくで無意識の優劣をつける・・・

ここだけ聞いてしまうと

全て相手次第で優劣をつけられてしまい

こちらが介入する余地が無いように感じるが

そんなことはない。




上で書いたことを繰り返すようだが

優劣のフィルターとは全てにかかっているのである。



自分含む全ての人間と優劣をつけ

その中のありとあらゆる要素に優劣をつける



そしてそれは意識的無意識の二択しかない。




そしてここまで判明しているのなら良くわからん

相手の無意識の基準など考えるまでもない



どんなに個人差があろうとも

「意識的に比べようがないもの」



これが万人共通の無意識のフィルターだ。




そんなことはわかってるよ!


早く自信との関連性を教えろ!!






なんて声が飛んできそうなので

先に答えを出してしまおう。



この意識的に比べようがないもの・・・

相手の気分でどうにでもなってしまう

無意識のフィルターの中で



こちらが主導権を握っているものが存在する。



それこそが上の方でも書いた

雰囲気だ。



もちろん心理的なテクニックを駆使して

相手の無意識に介入していく・・・

という方法も確かに存在するが



この雰囲気についてはそういった小手先の

技術に頼らずに相手に働きかけることが可能だ。

と、言うよりも相手が勝手にキャッチする

と言ったほうがいいかな




こちらは今までの雰囲気の欠点潰しとは違い

何かに気を付けて、修正することで

雰囲気を良くしよう・・・というものではない。



この無意識のフィルターに訴える雰囲気

作り出すために必要なものが自信であり

自信が無ければこの雰囲気を生み出すことは

絶対に不可能なのである。


そして冒頭で言った通りこれが無ければ

モテることは絶対にない。








解説していこう。

無意識に働きかける雰囲気とは何なのか?

何故それには自信が必要不可欠なのか。





それにはまず

雰囲気は場の雰囲気人の雰囲気があること

知っておいてもらいたい。



例えば誰かがつまらないジョークを飛ばしたとしても

周囲の人間が爆笑の渦を作り出したら

釣られて笑ってしまうだろう。



親しくしている友人が心の底から悲しんでいたら

よほどひねくれていない限り

楽しい気分にはなれないし



楽しい飲みの席で突然怒りでブチ切れる人がいたら

周囲の空気は一気に冷え込んでしまう。




これらは場の雰囲気だ。

こちらはこちらで解説したいが自信には関係ない上

それなりに高度な話になってくるのでここでは止めておく。




ここで扱うのは人の雰囲気。



例に出すまでもないが

いつも怒っているような人と一緒にいて

リラックスできるはずがない。


逆にいつもニコニコと笑っている人と一緒にいれば

こちらだって楽しい気持ちになってくる。


まさに人から伝わる雰囲気という訳だ。



ではいつもニコニコしていればいいかというと

そういうわけではない。



こういう分かり易い雰囲気

表面的なものであり、無意識とは関係が無い

雰囲気だからだ。

ただのキャラクターなのである。



何度も言っている通りフィルターの質には

個人差があり、求めるものも当然違う。



「楽しい人だけど、それだけ」

「友達としては良い」


はっきり言って最悪だ。

ここで終了してしまっては意味が無い。






ではどうすればいいのか?


無意識に訴えかけ、優劣のフィルターを突破するためには

ある雰囲気を常に演出しておく必要がある。

極めて効果的な雰囲気が存在するのだ


これはクールな人でも面白い人でも

モテる人間ならキャラクターに関わらず

必ず持っている雰囲気。






そう、「余裕」である。




この「余裕」こそ無意識に最も効果的に働く、

モテる雰囲気、モテる為の雰囲気と言っていい。




「そんなことで無意識に介入できるなら

誰だってモテてるよ!!」






果たして本当にそうかな??



異性を目の前にして完璧に余裕を

演じることができるかな?



なんて素敵な人なんだろう!!


そんな風に考えながら余裕でいられるかな?




断言してもいい

それは絶対に不可能だと。




・・・いや、言い過ぎかもしれない。

もしかしたら今これを見ている兄さんは

すでにモテまくっている可能性があるだろうし・・・



が、まだモテていない人あるいは

これからモテようとしている人には

この余裕を自然に演出することは極めて難しい。




なぜならこの異性に対しての余裕とは

基本的にすでにモテている人間にしか出すことができないからだ



じゃあ無理じゃん。

打つ手なしなのか?

非モテは一生非モテなのか??



安心してほしい。

運命はそこまで残酷にはできていない。



ちゃんと方法は存在する。

そしてその方法こそ

この記事で取り扱っている自信なのである。











余裕は既にモテている人間しか出すことができない

と上の方で書いたが、それはなぜなのか?



これには実績と自信が深く関わっている。




兄さんは恋人がいたときに限ってモテだした


という経験はないだろうか?




これは「恋人ができた」という部分で

ライバル達に対する優越感が生まれ


「現在恋人がいる」という部分で

一切の劣等感や焦燥感を消し去っている状態だ





つまり異性に対して完全に自然体であり

本来の魅力を十二分に引き出しているのである。





そう、モテている人間とは付き合っていなくても

この状態をキープし続けることができるのだ。



「モテている」という確かな実績が大きな自信を生み

余裕ある雰囲気を量産しまくる。



そしてこの余裕魅力をさらに引き出し

優劣のフィルターをぶち破る。 モテる。



そしてその実績が・・・



という風に連鎖し続けるのである。



都合がよさそうだが事実だ。

対異性の実績と自信が余裕を生み出している



恋人と別れた途端モテなくなったというのも

これで説明がつく。



恋人がいないことによる自信の喪失

「次」を見つけようとする余裕のなさ。



当然マイナスの雰囲気がにじみ出てくる

早く自信を取り戻そうとどうしても

「自分を選んでいただく」事になってしまう

自然と下の立場になっているのだ。



そしてその雰囲気は無意識でキャッチされ

「コイツはないな・・・」


と思われてしまう。




これに気付かないと逆の方向に連鎖し続け

何らかのきっかけが無い限り

ずっとループし続ける・・・という訳だ。





話を戻そう。

こう書いてしまうと完全に望みが絶たれたと感じてしまう

だろうがそんなことはない。

生まれてから一度も恋人ができていなくても問題ない。




紛らわしい書き方をしてしまったが

この実績と自信というのは何でもいいのである。


別に交際経験限定という訳ではない。


俺だって最初からモテてたわけじゃあない。





イケメンがなぜモテるのか?

それは容姿に優れていてチャンスが無限に訪れるのも

理由の一つではあるがそれだけではない。



イケメンは誰が見ても優れた容姿をもっている・・・

つまり周囲の人間から「カッコいいね!」

言われ続けてきたのである。



「カッコいい」と言われ続けるという実績によって

自分の容姿に絶対の自信を持ち

余裕を生み出すことができるのだ。


その余裕がモテることにつながり

そのモテた実績と経験が・・・と連鎖していく。



イケメンだけではない。



会話の上手い人。

仕事のできる人。



いまモテている人間は何らかのきっかけで

何らかの実績と自信を身に着けたから

異性に対して余裕でいられるのである。


そして一度ハマれば

どんどん余裕が生まれてきて

その雰囲気は不動のものになっていく。







でも実績なんかねえよ・・・

それがあったら苦労しない・・・




本当に?



実績なら兄さんはもう作っているじゃないか。


モテる為に、ここまでの記事で

あらゆる欠点を潰してきただろう?




や、もしかしたらこの記事だけ

単発で見ているのかもしれないが・・・




順番に見てきて、欠点を潰してきた兄さんには

もう実績があると言っていい。


モテるにあたってのマイナス部分を消す、あるいは

隠してきただけ・・・

正直当たり前の事だし、大したこともしていない




ところがこの当たり前のことができている人間は

極めて少ない。 何度も言ってるな。



欠点が無いというのはモテるにあたって

滅茶苦茶有利に働くんだぜ。



今はまだ実感できないかもしれないが

これはとても凄い事なんだ。


欠点が無い・・・土台が完全に

整っているので

恋愛テクニックや心理テクニック

ファッションや会話・・・


それらを100%で応用できるということ


つまりモテる人間の条件はほぼそろっているのだ。





実績はもうある。


後はこの実績に対して自信をつけるだけだ。

どれだけ凄い事か良く考えてほしい。



どうしても不安ならまた見直してもいいし

納得いくまで取り組んでみてもいい。



そうすれば自然と「余裕」というのは生まれている。

そして一度モテる実績ができれば・・・

ということだ。








さて、若干蛇足になるが

異性に対して余裕がある


これが何故モテる雰囲気を出すのか

何故余裕が有利に働くのか

最後にもう少し説明しておこうと思う。





大体は想像がつくかな。

魅力を引き出すだけではなく

異性に対して余裕なくがっつく様というのは

当人は気づきにくいが醜いことこの上ない。



仮にそういう部分を見せないようにしよう

と思っても絶対に雰囲気で相手に伝わってしまう。


ここで無意識のフィルターに引っかかるわけだ。



そして自分に絶対の自信があり、

異性に対して完全に余裕な状態だと

こういう理不尽なリスクを避けることができるだけではなく

心理的にも大きくリードできる



少し悲しい事実だが

人間同士・・・特に異性が相手だと

完全に平等というのは滅多にない状態だ。


こればっかりは仕方がない。

どんなに親しくても完全に別の人間なのだ。

比較対象も無限に溢れている。



互いに優劣を探り合い、

当人たちも気づかない水面下

常に心理戦が行われていると言っていい。


汚い言い方だが

「モテる」という部分に限定すれば

最もベストな状態・・・

相手に劣等感やこちらへの尊敬の念

抱かせ続け、常に下だと思わせておくのが

一番都合がいい。


最悪なのが逆のパターンだ。




この点で余裕がある

そういう雰囲気が出ているというだけで

勝手に相手がこちらを押し上げてくれるのである。


そして一度そうなれば自分が下に行くことは絶対にない。




と、ややこしく書いてしまったな。



この自信からくる余裕ある雰囲気のキモは

あくまで「雰囲気」だということだ。



つまり相手は何となくでしか把握できない

余裕の正体がつかめないのである。



この良くわからない状態というのが

実に都合がいい。



良く考えれば意識的に

優劣が付けられるはずのもの

勝手に想像してくれるのである。



「この人は凄く頭がよさそう」

「お金持ちかもしれない」

「この人きっとモテるんだろうなー」



向こうから押し上げてくれるというわけだ。

ちなみにこの三つは学生だった頃

俺が思われていたことでもある。

騙されおって!!




これが自信が無くて余裕がないとどうなるか

簡単だな。


これらと逆のことを思われる。

下に見られる。


想像だけでこちらの価値を落としてくる。





理不尽極まりないな。

だがこれはそういう風に見せてしまったこちらが悪い。

反省して、自信を復活させたうえで再トライだ。



本当に蛇足になってしまったが

いろんな面で余裕というのは

対異性に有利に働く雰囲気なのである。









うむ。

簡潔に書いて終わるつもりが7000字を超える

無駄に長い記事になってしまった。

必要なこと、知ってほしいことを書いただけなんだが・・・


申し訳ない。

後日書き直すかもしれない。



かなりだらだらと書いてしまったが

確実に覚えて置いてほしいのは


常に人は勝手な優劣をつけ続けていて

優劣の生存競争を勝ち抜き

常に優位なポジションに立つためには

何が必要なのかということ。



モテるか否かはここで決まるぞ。



いかにも自信があればとても有利だ!

という風にこの記事を書いてしまっているが
(実際その通りなんだが)



自信が無ければ全部逆に


可哀想なくらい不利になるということを

心に刻み込んでおいてくれ。





さあ!

これ以上書き連ねても仕方がない。

本当に終わりにしよう。


何度も言っているが

実績はもうあるんだ。


今まで欠点を潰してきただろう?


これがどういうことか、

どれだけ有利か考えてほしい。


俺はこのやり方でモテるようになったんだ。

絶対の自信を持っている。



だから兄さんも俺を信じてくれ。

自分を信じてくれ。 (うむ。クサいセリフ・・・



もう調子に乗るくらいでいいと思う。

調子に乗っちゃっていいと思う。

調子に乗れるだけのことはもうやったんだから。




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